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題名 |
西太后(1984) /垂簾聴政 |
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監督 |
リー・ハンシャン Li Hanxiang (Li Han Hsiang)e |
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出演 |
リウ・シャオチンLiu Xiaoging レオン・カーフェイLeung Kar-fai チェン・イエチェン・ダオミンChen Dao-Ming |
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スタッフ |
脚本：楊村淋撮影：ヤン・リン音楽：葉純文 |
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製作国/年 |
中国／香港 1984年 |
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時間 |
129分 |
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製作／配給 |
製作会社
電影合作制片公司＝新崑崙影業有限公司 |
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備考 |
ビデオ、ＬＤ |
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スト-リ- |
中国、清朝の時代に生きた伝説の女帝“西太后”。その波乱に満ちた半生を壮大なスケールで描いた歴史スペクタクル。満州人の名家に生まれた１６歳の少女、玉蘭（後の西太后）。彼女は清朝にとって呪われた部族である“エホナラ部族”の出身であり、とうてい出世など見込める立場ではなかった。が、しかし巧みに皇帝にとりいり、第二夫人の地位を得て皇太子を出産。遂には皇后麗妃（後の東太后）と共に政治を司るようになる。この映画は元々「垂簾聴政」、「円明園炎上」という二作品をまとめ上げた物であり、その政治的実権を握るまでの過程を、英・仏の東方進軍や、太平天国の革命、円明園の焼き打ちなど、歴史的事件を取り入れながら克明に記録した手腕は見事で、また宮廷内の生活風景の描写も興味深い。ラスト、東太后の哀れな姿は印象強く、観る価値ありの一本である。 |
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