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三毛茶楼が雑誌（生活選手）に紹介されました。実はこの記事を見て、この茶館に行きたくなりました。 三毛茶楼とは・・ 「もう一度周荘に行きたい、阿波茶を飲み、上海蟹を食べ、路地裏を心ゆくまで歩きたい。1991年に自らの命を絶った。台湾の女流作家、三毛の叶えられなかった願いを託し、彼は周荘にこの茶楼を開いた。この茶楼が人々に愛され賑わうことが彼女を偲ぶことになればと祈りを込めて・・。 オーナーの張さんは、中国散文協会の会員。三毛さんはとは文通を通じて交流が有りました。 茶楼を訪れると、張さんが出て来られたので、写真をお願いしました。店は奥さん？と二人で切り盛りされてます。 店にはノートが置いてあり、訪問者の感想などが書かれていました。日本人の方の書き込みも有り、僕も知ってる限りの中国語と日本語で書いてきました。どなたか行かれた時には見つけてください。 |
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２階の茶楼の雰囲気です。窓の下には水郷や道を行き交う人達を見る事が出来ます。 ここに座って外の眺めを見ていると時間が経つのを忘れてしまいます。豪華さは無いけど、周荘という街にとても似合う素朴な茶館です。 |
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阿波茶が有名ということで注文しました。これもとてもあっさりしているけど、甘みの有るお茶でした。 |
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２階には個室？も有りました。 /店の１階入り口にて |