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中国・江南地方の上海、蘇州、杭州の郊外に、今でも明や清の時代の
建物がそのまま残り、そこで水郷生活をしているところが有ります。
古鎮と呼ばれ、近年は観光地化が進み、雑誌、テレビ等でも取り上げら
れることが多くなりました。
これら、江南水郷古鎮の中から代表的な場所を紹介したいと思います。
それぞれ特徴が有り楽しいですよ。
時間の制約があり全て日帰りでしたが、水郷古鎮での何ともいえない時
の流れを体験出来たことは、僕とって最高の癒しでした。
これからも、定期的に訪れたいと思っています。

注意／お詫び
それぞれの水郷古鎮紹介ページでは、画像を沢山使用していますので、画面の読込に時間がかかる場合がございます。
それぞれのページの読込を気長にお待ち下さい。

■上海市内から各水郷古鎮の行き方■
地下鉄などを利用し「上海体育館」に行ってください。そこから徒歩１０分程の
ところに大きな観光バスセンターが有ります。横に免税店が有ります。
このバスセンターから各水郷古鎮まで観光バスが出ています。
但し、中国人向けの観光バスなので日本語、英語は通じないと思った方が
良いと思います。観光バスは座席指定なので、週末の券は事前に購入して
おく方が良いと思います。運賃と入場料がセットになっています。
ガイド付きとガイド無しにより料金が変わります。
バスのバスセンターには売店やトイレが有りますから、事前の準備はここで
できます。